2021-06-08 第204回国会 参議院 環境委員会 第15号
その概要を見てみますと、北海道内のヒグマ捕獲数は、平成二十五年度から三十年度には約一・五倍、六百三十二頭から九百十八頭、ヒグマによる農業被害額も、二十五年度から三十年度には約二・五倍、九千三百万円から二億二千八百万円に増加、ヒグマの出没は、札幌を始めとする市街地で多発し、離島である利尻島でも見られるなど、近年、人里への出没が多発しており、人身被害や家畜被害も発生していると、一九八九年以降、ヒグマが人
その概要を見てみますと、北海道内のヒグマ捕獲数は、平成二十五年度から三十年度には約一・五倍、六百三十二頭から九百十八頭、ヒグマによる農業被害額も、二十五年度から三十年度には約二・五倍、九千三百万円から二億二千八百万円に増加、ヒグマの出没は、札幌を始めとする市街地で多発し、離島である利尻島でも見られるなど、近年、人里への出没が多発しており、人身被害や家畜被害も発生していると、一九八九年以降、ヒグマが人
例えば離島、利尻島だとか奥尻島の病院、再検証しなさいと言うんですけれども、その離島に一つしかないんですよ。その病院をどう見直すのかということ自体、やはり理屈にない。 一方で、都市部はもうちょっと再編して感染症の対応ができるような、感染症の専門医の方が活躍するには、ある程度の病床の規模が必要です。
北海道におきましても、利尻島や礼文島、また天売島、焼尻島、奥尻島などがありますが、島ごとに人口も違う上、医療へのアクセスはもちろん、島への移動自体に気象条件が限定される場合もあり、相当丁寧な準備を行わなければ混乱は免れないと思われます。
その中で、北海道の一番北のところにあります利尻島、礼文島、ここでは、地元のホッケのブランド化を図っている中で、しっかりエコラベルまで引き上げたい、こういうことにも取り組んでおりまして、資源管理の重要性ということについては論をまちませんけれども、そういう、北海道で取り組んでいただいていることについても御承知おきいただきたい。
利尻島、離島です。これは、明らかにGoToトラベルキャンペーンの影響から、初のクラスターが発生した。こういう状況を、これは尾身先生の言葉、人々の努力では難しくなる、そういうフェーズに入ってきたと。
ただ、一方では、感染拡大して、北海道の利尻島でクラスターが発生したり、例えば北海道の医師会の方々は、一週間拡大が続けば医療崩壊するとおっしゃっているわけですよ。両方の意見がやはりあるわけですね。 今ステージ3というのは、配付資料の五ページにやりました。七つ指標があるんですね。そのうち五つが赤丸。
例えば、北海道は奥尻島、利尻島という島がありますけれども、この奥尻、利尻という島もこのリストの中に入っておりまして、この中で利尻国保中央病院というものがありますけれども、この病院は、この島の中で入院できる病院はここだけでありまして、もしこの病院がなくなればフェリーで稚内まで行かなければいけないということになりまして、非常に地元の人は困る、不安だということでありました。
私の選挙区利尻町に吉田欽哉さんという、九十三歳で現役の漁師の方がいらっしゃいます。今も昆布とりをやっています。この方は、戦後、旧ソ連によってシベリアに抑留されまして、過酷な労働を強いられました。今は、シベリア抑留の語り部として全国を回って、その経験をお話ししていただいています。
その中には、奥尻島とか利尻島とか島も入っているわけです。 その中で今日特にお聞きしたいのは、政策医療を行っている八雲病院の関係者から驚きと不安の声が上がっていることなんです。八雲病院は、北海道の中でたった一つしかない筋ジストロフィーと重症心身障害児の専門病院です。今、移転計画が進んでいるんですけれども、重症心身障害児の移転先と言われている函館病院がこの統廃合の対象病院に出ていたわけですよ。
この中で一端を紹介しますと、アイヌ民族は、十六歳、十七歳ぐらい、成人になると、男女の区別なく、国後や利尻等へ強引に移動させて、そこで使役させる。女性はめかけとして、男性は昼夜なく酷使されて、その苦しみに耐えずに病につく者は蔵に放置し、一服の薬も一切の食事も与えない。
そして、ことしは、北海道の利尻島から、昨年の例でいいますと北陸の方まで、非常に長い日本海の沿岸に木造船が漂着するわけでありまして、当然そこには北朝鮮の人間が乗っているということを考えたら、当然、これは住民の監視協力も必要ではあるけれども、それだけでは足りない。
その面で、例えば産業をやって、島から、うちでいうと利尻昆布を出そうにも、部材を本土から持ってくるのにフェリー代がかかって、フェリーの運賃がかかって、また今度、消費地に出すのにまたフェリー代がかかるので、余計に運賃がかかって、いいものは高くなってしまう、努力以上に高くなってしまうということが起きておりますので、まさに今大臣がおっしゃっていただいたとおり、そこもしっかりとこの地域社会維持交付金などを使って
私の地元の利尻、礼文もそうなんですけれども、ピーク時に比べて本当に半分ぐらい人口が減っていまして、お聞きすると、いわゆる有人国境離島の中でも年間に千七百人ぐらいずつ減少しております。つまりは、一番、国境離島を保全する上で大事なことは、離島を無人化させないということが一番大事なんだと思います。
私も地元に、利尻、礼文、国境離島を抱えておりまして、人口減少も他の地域よりも著しいですし、経済もなかなか大変ですし、そういった意味で、この新しい法律が成立して本当に感無量でありますし、多くの離島に住む皆様方が大変期待をして喜んでいらっしゃるということを、改めて大臣にもお伝えしたいと思います。 そこで、改めてこの法律の意義についてお聞かせいただきたいと思います。
女満別空港、紋別空港、稚内空港そして利尻空港、礼文はちょっと使っていなかったですけれども、五つぐらいあって一つの選挙区という感じだったですけれども、いずれにしても、広いという印象をしっかり持っていただいたと思います。 国鉄の分割・民営化のときに、特にJR北海道は、会社発足当初から、やはり残念ながら、四国なんかも大変なんですけれども、赤字が見込まれていたというふうに思います。
有人国境離島地域のうち、地域社会の維持を図ることが特に必要な地域として、北海道の利尻、礼文、東京都の三宅、八丈、新潟の佐渡、島根の隠岐、長崎の対馬、壱岐、五島、鹿児島の種子島、屋久島など、全国十五の地域において、航路や航空路運賃の低廉化、そして雇用機会の充実などの特別な配慮や措置が明記されております。
今後、では、これは百年に一回の災害だからもう来ないだろうというふうに思う方もいらっしゃるんですけれども、実は、これも私の選挙区なんですけれども、宗谷の利尻、礼文というのは、二年前に五十年に一度の雨が降った。土砂災害が出て、人が亡くなっているんですけれども、つい先日もそれ以上の雨が降っているんです。五十年に一度の雨が二年に一回降っているんです。
私も料理をさせていただきますし、昆布も、利尻昆布、羅臼昆布など使い分けをさせていただいたりしております。まさに日本人に生まれてよかったというふうに思っているわけでありますけれども、このおいしさを世界の皆様にも分けてさしあげても一向に差し支えないと思っております。 昆布の世界戦略について農林水産省の御意見を伺いたいと思います。
例えば、先生の御地元の北海道におきましては、利尻島でのウニ、アワビ等の種苗放流ですとか、あるいは天売島での海水冷却装置の導入など、本交付金が活用されているところでございます。 今後とも、委員御指摘のように、国交省を始め関係省庁と連携を組みながら離島漁業の振興に万全を期してまいりたいと思っております。
島も、利尻島などがありまして、そこなどは、救急のときにはドクターヘリが夜は飛ばないので自衛隊に来てもらう。ところが、自衛隊はお医者さんを乗っけてきませんから、一人乗って北海道の方に行く。そうすると、こっちの救急体制がもう島ではもたない。
私は北海道の選出で、それも北海道の一番北の方の選出なんですけれども、かつては北前船というのがありまして、北海道の利尻島、礼文島から始まって、石川県、さらに山口県、さらに瀬戸内海を通って大阪まで、これが江戸時代等の日本の経済の背骨みたいなことだったんですけれども、それが今度は北陸新幹線金沢開通ということで、まさにいろいろな意味での、農業も含めて、この北陸の経済の活性化と、また新たな、平成の北前船と言ったら
それを前提に我が国の国境ラインを俯瞰してみるというと、特に大陸側の国境離島ですが、北から北方領土、奥尻、利尻、あるいは佐渡島、竹島、壱岐、対馬、天草、熊本の離島、あるいは長崎県の離島、鹿児島県の離島、沖縄県の離島、久米島から尖閣、西の与那国から南の波照間、太平洋側に行きますというと、小笠原から八丈、あるいは南北大東から南鳥島という国境ラインがありますけれど、ここは海上保安庁がどの程度で強化してやっているか
北海道の利尻島や礼文、天売、焼尻、奥尻島なども幾度も訪問しておりますが、離島のおかげで守られている領土、領海、排他的経済水域があることも忘れてはならないと思います。また、山間部は水源として、景観として、国土形成のためにも欠かせない地域であります。 この交通政策基本法が可決、成立することにより、こうした地方のアクセシビリティーの向上にどのような効果が期待できるのか、お伺いをしたいと思います。
例えば、利尻、礼文、奥尻、佐渡、壱岐、隠岐、対馬、五島列島、与那国、見島などなど、そうした視点から、領土を守る、海を守る、その辺をお聞かせください。